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2019/06/11

福岡へ小旅行


福岡へ小旅行してきました。
初めての九州は、せっかくだしということでフェリーで。
この船旅がとっても良くて、時間に余裕をもって旅行できる方には心からおすすめしたい。
わりと大きめの船でほとんど揺れを感じることなく熟睡できたし、なんと大浴場があって湯船につかることもできました。夜行列車で寝れないトラウマがあったぶん、感動してしまった。寝て起きたら見渡す限り海!という気持ちよさも良い。また機会をみて、他の船にも乗りたいと思います。
福岡では門司港、小倉、博多、志賀島を巡りました。

いっぱいスケッチしたのでまとめて載せます。



















風景と一緒に撮ったバージョン。










それにしても博多、何もかも美味しかったなぁ。
短い旅でしたが、あこがれの屋台にも行けたし満足。

2019/01/01

謹賀新年


新年明けましておめでとうございます。
2019年もどうぞよろしくお願いいたします。

平成三十一年 正月
はしもとゆか



いのししさんと一緒に、焼き餅を囲むの図。


2017/08/24

五山送り火


遅ればせながら、8月16日に行われた五山の送り火を描きました。
5つの山のうち一番最初に点火される、東の大文字山。
いつも日中に見ていた山が燃えているのは不思議な感じでした。
大きな山だと思っていたのに、「送り火」という言葉のせいか、普段よりも遠くにあるような感じがする。

チラチラとゆれうごく大の字。
山の上で点火している人の大変さを思っているうちに、次第に光が消えていった。
力強くて、はかない。
霊たちは無事に帰れたかな、と何もない空を見つめてしまう。

夏の終わりのイベントだというけど、まだまだ、京都は蒸し暑いよ。

2017/08/03

鈴虫の鳴くころ


我が家に鈴虫がやってきました。
まだ羽の生える前の小さな鈴虫たちが、虫カゴいっぱいに。

生き物をそばで飼うのが久しぶりで、とても新鮮です。
ただ動いたり野菜を食べる様子を観察するだけでも飽きない。
ナスやキュウリだけでなく、かつお節も好物なのですね。知らなかった。
タンパク質を与えてあげないと、共食いしてしまうのだそう。

羽がはえて、涼やかな声を聞けるのが今から楽しみです。

リーン リーン リーン

2017/07/29

365日



instagramにて、毎日イラストをアップする試み「#365yuka」プロジェクトをスタートしました。
まだ始めてから3日しか経っていませんが、ご紹介。

ここのブログを週1回更新する!と決めてから約半年。ここまでなんとか続けてこられました。これが少しの自信につながりまして、今度は毎日にチャレンジしてみます。
自分の飽きっぽさが心配ですが、楽しく続けられたら良いな。

そのうちリクエストも受け付けてみようと思います。
「こんな絵描いてほしいな」なんてご希望がありましたら、ぜひ。

instagramのページはこちらから↓

2017/07/21

祇園祭の山鉾巡行


今年の夏を楽しみにしていました。
初めて見る、祇園祭り。
あの独特なお家みたいな形をした車輪付きのお神輿みたいな(※勝手なイメージ)「山鉾」を、一度は目にしたいと思っていたのです。
ただ、メインイベントの宵々山と宵山は週末と重なっていて混雑がすさまじいと予想し、山鉾巡行を見に行ってきました。山鉾が京都市街を練り歩く日。

朝早くに通過点に到着し、朝食を食べながら待つこと数十分、遠くの方からお囃子の音が。

♪コンコンチキチン コンチキチン

だんだん近づいてきた。
実際に動く姿を見るのは…感動!
絶え間なくつづく祇園囃子、かけごえ、ハッピ姿のおじちゃん達の祭り感… わくわくしてくる。
そして、山鉾に飾られた豪華絢爛な装飾。美しいなぁ。ペルシャ絨毯のほかに日本画家、平山郁夫のタペストリーもあったりして、まるで動く博物館みたい。
交差点に差し掛かり、鉾がくるりと回転する様子は見事でした。
23基すべては見届けられなかったけど、満足、満足。

先頭をきって進む「長刀鉾」を描いてみました。

2017/07/14

コテージの裏庭で


旅の振り返りシリーズ第3弾。

アイルランドで3週間ほど滞在したコテージ。
コテージの裏手には広い庭があって、たくさんの野菜や花、ハーブが植えられていた。ラズベリー、リュバーブ、ポピー、ズッキーニ、スイスチャード、セージ… ほかにも数えきれないほど、いっぱい。
りんごの木もそのひとつ。庭の一番奥まで行くと、左右に植えられたりんごの木々が互いにアーチを描き、まっすぐに続く場所があった。天気の良い日はここで散歩をするのが最高に気持ちよくて、アーチの下をくぐって歩みを進めると、淡いきみどり色や鮮やかな赤色に染まったりんご、枝をついばむ小鳥を近くに見ることができた。そして時折、雲のすきまから日が差すと、地面の上にこもれびが降りそそいで…。
自然が近くにある暮らしは、素晴らしい。
このりんごから作られたアップルジュースも美味しかったなぁ。


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私事ですが、先日30歳を迎えました。メッセージをくださった方々ありがとうございます。
幼い頃の私からすれば30歳なんて遠い未来で、その頃には何でも分かる大人になっているんだろうと思っていました。
ふたを開けてみれば、全くそんなことはなく。まだまだまだまだ人生の道半ば。
楽しく、後悔のないように日々を送れたらと願う今日この頃です。

2017/06/15

ホタルさがし


水音のする方へ近づいて、彼らの姿をさがした。
あれかな?
いやいや、あれは光を受けた葉っぱだよ。

向こうで、ぽつ、ぽつと黄緑色の光が灯った。
「あ!」思わず時間がとまる。
消えてしまうと思ったら再び瞬き、ひらひらと浮遊しはじめた。

なんと儚くて美しいんだろう。
でも、ホタルの季節ももうすぐおしまい。
梅雨が明けたら夏がやってくる。


イラストレーションのコンペに向けて、目下制作中。。
昔描いたものを掘り出してきました。夜の虫。

2017/06/09

ムナーリのお弟子さん


NHKで放送されていた「奇跡のレッスン」をみた。
イタリアからはるばるやってきたブルーノ・ムナーリのお弟子さんだという女性が、日本のお絵かき教室の子どもたちに1週間レッスンするというもの。
この方が、とにかく可愛くて魅力的で!歩いている途中に、花の香りにつられて足をとめてみたり、あの木の枝は建物と会話しているみたいねぇとうっとりしたり、全然目的地にたどりつけない。笑
でも、言葉の壁をもろともせずに、子供たちと一緒につくり、ともに発見していく様子は素晴らしかった。子どもたちの目が、日を追うごとにキラキラしていくのがよく分かって。「気づき」を与えて、うまく導いてあげられるパワーを持ってた。

数年前、ムナーリの展覧会に足を運んだはずなのに、絵本などの成果物にしか目を留めていなかったなと反省…。どんな考えを持っていたんだろうと関心持ったので、これから著作を読んでみるつもり。

写真は、本文と全く関係ないけど、イギリスのケンブリッジにあったファーマーズストア。
形はふぞろいでも美味しそうな野菜や果物がたくさん並んでいたな。 

2017/05/24

はちみつ色


京都へ来てから、アラビア圏出身の家族と知り合いになった。
その奥さんとの、瞳の色についての会話から。

彼女の瞳は、グリーンにオレンジが混じったような不思議な色をしている。
そして、生まれてまもない赤ちゃんの瞳は青色。吸い込まれそうなくらい綺麗なブルー。
親子で色が異なるなんて面白いなぁーと思っていたら、このブルーは、一歳を超えると自然と消えてしまうとのこと。
赤ちゃんの瞳だけに宿る、特別な色…!
彼には私たちと違う景色が見えてるのかもしれないな、なんて想像をめぐらせてしまった。

母である彼女の瞳の色は、故郷で「はちみつ色」と呼ばれているらしい。素敵だな。
一年後、彼の瞳はどんな色に成長するだろう?

2017/05/19

ひとすじの道


散歩をしようと、京都御所へ。
ひろーい敷地の中をのぞくと、あちらこちらに自転車を走らせている人が見える。いちおう京都の中心と言える場所なのに良いのかなぁと思いつつ、その様子を見て、降りるつもりだった自転車に座りなおして、ゆっくりペダルをこぎすすめてみた。
ゴリゴリ、がりがり、ジャリジャリ…。
砂利が敷かれているから、走りにくいったらない。
京都の人はタフなのだなぁと思っていると、ふと足元にある、まっすぐなひとすじの線に気付いた。うまく砂利を避けて、川の流れのように続いている。
そうか、この流れにのってみんな自転車を走らせていたのね。
学生からおじいさんまで、近所の人たちの近道コースになっているらしい。
帰り道、ペダルをこぐ私はきっと嬉しそうな顔をしていた。

2017/05/12

ペパーミント


知り合いの庭に咲いたというペパーミントを、少しばかり分けていただいた。
葉に触れると、スーッとさわやかな香りが広がる。あー、良い香り。
部屋を彩るのにぴったりだと思って花瓶に飾っていたら、みるみるうちに根が生えてきて驚いた。ものすごい生命力!どれほど大きくなるのか、しばらくは成長を見守ってみる。
たくさん葉が出てきたら、あわよくばミントティーでも作りたいな、なんて。

2017/05/09

新しい緑


新緑の輝くすばらしい季節ですね。
初夏ではないけれど、こちらはアイルランドの森を描いたもの。何にさえぎられることもなく、いきいきと枝葉をのばす様子は見ていて気持ちの良いものでした。

先日鴨川沿いで自転車を走らせていたら、目の端で流れる景色に足をとめてしまった時がありました。美しい新緑の向こうに連なる山々のグラデーション、青空に浮かぶ白い雲…。完璧すぎる景色に思わず、ほぅ、とためいきが出てしまいました。隙がなくて、絵にしてもつまらなそうなくらい。
それにしても、京都はただでさえ絵になる場所なので、どんな風に切り取るか難しい。まずは歩いてスケッチしてみて、いろんな顔を見つけたいなーというところ。

ポートフォリオサイトのGalleryページを更新しました。
個展「旅の向こうへ」で展示した作品を中心に載せています。ぜひご覧いただけると嬉しいです。

2017/03/28

spring has come



散歩の途中に聞いた、ウグイスの声。
植物も新芽をのぞかせていて、春の気配があちこちに。

個展まで、残すところ1週間となりました。
額装する作品は納品を終えましたが、そのほかの作品もまだまだ描き続けています。
描いた作品を会場にどうレイアウトするか、考えて編集する作業はすごく楽しくて。あーでもないこーでもないと、小さく縮小した絵をギャラリー見取り図に並べていました。
見渡してみると、テイストが定まっていなくて、まだまだ修行が足りない…という感じなのですが、「旅」の感じは出せたかなと思っています。
ぜひ会場でご覧いただけると嬉しいです。

しばらく寒い日が続いているので、ちょうど桜咲く時期にみなさんを迎えられるのではないかな、と期待中。外苑前の名物は秋のいちょうですが、お散歩ついでに、春のタンバリンギャラリーへ足をお運びください!
個展の詳細はこちら→橋本有佳 個展「旅の向こうへ」

そして。
個展を終えたら、活動拠点を神奈川から京都へうつすことになりました。個展、ひっこし、個展という、びっくりサンドイッチなスケジュールですが、なんとか体調第一で頑張ります。

新しい予感でいっぱいの春、たくさんの出会いがあると良いな。

2017/03/21

アランフェス協奏曲



NHKで放送されていたクラシック音楽番組より。
カタルーニャ生まれのギタリスト、カニサレスの演奏。

アランフェスまでは足を伸ばせなかったけど、近郊のマドリードを訪れる前に何度かこの曲「アランフェス協奏曲」を聴いた。
改めて聴いていて、第2楽章がやはり良いなぁと思う。
スペインの灼けるような夏の夕暮れどき、昼間の火照りを残しながら太陽が沈んでゆく淋しい感じ。あの感覚を思い出す。

ペンの一筆描きは、まだまだ修行が足りぬ。。
たった1つの点、1つの線でまったく違う表情になってしまう。
ギタリストの繊細な指使いとも重なる。

東京での個展まで、残り13日!

2017/03/11

生きる日


あれから6年という月日が経った。
これまでとまったく違ってしまったあの日のことを、忘れることのできる人はいない。
大なり小なりみんな傷ついて、それでも、「今日」という日を生きている。

新しい生命が誕生したという知らせが入った。キラキラと輝く光が見えた。

まだまだつらい想いをしている人たちが、少しでも前を向いていけますよう。
黙祷。

2017/03/03

白い時間


透明水彩絵の具を使うので、水張りをすることが増えた。
水張りとは、紙の性質(水を吸うと伸びて、乾くと縮む)を利用した手法で、木製パネルにあらかじめ紙を貼り留めておくことによって、描いた絵が歪まずに済むというもの。

私の水張りデビューは遅く、大学1年のとき。友人の見よう見まねでやってみるものの、パネルの角っこに変なスジが入ってしまうことがしばしばだった。乾いてしまえば、もう元には戻らない。あーあ。水が蒸発してしまう前の、時間との勝負…!といつもピリピリして作業していました。つい最近まで。
どうやら紙を濡らしたあとそのまま放置しておくのがコツらしい、ということを知ってからは、作業する時間がすこし楽しくなりました。
終わって、紙のピンと張られた真っ白なパネルがいくつも並ぶのを見ると、晴れやかな気持ちになる。なんだろう、洗濯物を干したときの気分に似ている気がする。

個展まで、残り一ヶ月となりました。
いよいよ大詰め。
ほんとは洗濯バサミとか描いてる場合じゃないんだけれど。

2017/02/19

セルフポートレート


展示の告知で必要になったので、ポートレートを描きました。
写真はなんだか照れくさいので。

水彩絵具とオイルパステルを組み合わせて描くのが、最近の定番です。

2017/02/14

日記のようなもの


日々のささいな出来事をつづる、日記のようなもの。
まずは続けることを目標に、ひっそりと始めてみます。

2017年のはじまり、年賀状に描いたにわとり。
モチーフは、リスボンで買い求めたブリキのオーナメントです。
ポルトガルでは「ガロ」という名で親しまれているそう。