2017/03/11

生きる日


あれから6年という月日が経った。
これまでとまったく違ってしまったあの日のことを、忘れることのできる人はいない。
大なり小なりみんな傷ついて、それでも、「今日」という日を生きている。

新しい生命が誕生したという知らせが入った。キラキラと輝く光が見えた。

まだまだつらい想いをしている人たちが、少しでも前を向いていけますよう。
黙祷。